FEATURE
小西隆文監修。バックカントリーで魅せるグラブは、ゲレンデに始まる【創刊10周年特別企画】ISSUE 8「自分らしく、カッコよく」〈第4章〉
2026.09.08
グラブのカッコよさを追いかけてきたISSUE 8「THE GRAB」の最終章は、バックカントリーからゲレンデへ視点を戻す。世界中のバックカントリーでラインを刻んできた小西隆文が語るのは、特別な場所でしかできない滑りではない。地形を読み、ターンでスピードをつなぎ、オーリーで飛び、グラブする。そのすべては、普段滑っているゲレンデで磨くことができる。
2019年に彼が語った言葉と写真から、フリーライディングをもっと面白くするヒントを読み解いてほしい。
※以下、2019年に綴った言葉をそのまま掲載
CHAPTER 4
小西隆文が語る
フリーライディングが面白くなる、グラブ談義。
2006年からHEART FILMSの一員としてカナダ・ウィスラーのバックカントリーに飛び出し、これまで13シーズンに渡って世界中のバックカントリーを舞台にラインを刻み込んできた小西隆文。彼のようなフリーライディングの達人は別世界の人間に映るかもしれないが、実のところ、ゲレンデで滑りまくっているのだ。
高速でカービングターンを刻みながら起伏を見つけては飛び、グラブする。圧雪されているとはいえゲレンデの地形を活かしたフリーライディングこそ、バックカントリーフリースタイルの原点だと彼は考える。だから聞いてみた。
バックカントリーでもゲレンデでも同じようにグラブしながら遊べる

トップシーズンに入るとバックカントリーを中心に撮影していて、それが写真や映像としてアウトプットされるんですが、シーズン序盤はゲレンデで足慣らししています。地形が豊富なゲレンデを選べば、バックカントリーにありそうなヒットポイントでの動きを再現することもできますよ。バックカントリーでの滑りを
スケールダウンさせた感じで遊べるし、練習にもなります。
バックカントリーでもゲレンデでも、トリックを入れながらラインでつなぐ滑りが一番面白いし楽しいと思うから、それを目指しています。そうなると、いざというときにグラブを出せるかどうかが重要ですね。バックカントリーの場合、踏み切るポイントが柔らかいことがほとんどだから、特にダウン系のジャンプでグ
ラブするのは難しい。パウダーだとオーリーしたときに雪面を弾きづらいので、下半身を引きつけて身体を縮ませる動作ができないんです。
グラブするときはオーリーで雪面を蹴った反発を利用して身体を抱え込むように小さくなって、そこからボードをつかみながら前足や後ろ足を伸ばしたりする必要があるので、バックカントリーのダウン系ではグラブのカタチが作りづらいんですよ。だから、自分から積極的に身体を縮めないといけない。
そういうことを想定して、普段からゲレンデでフリーライディングしているときも、いつでも身体を縮められるように鍛えています。ゲレンデは圧雪されているからオーリーをかけやすい分、身体を縮める動作はパウダーよりも断然やりやすいんですが、ゲレンデにあるダウン系のヒットポイントはアップ系に比べるとわかりづらいから、一般スノーボーダーはスルーしているケースが多いと思うんです。実際、ホームゲレンデでいつも飛んでるダウン系の地形があるんですけど、ほとんどの人が気づいていない。言い換えると、オーリーがしっかりできるようになれば、ゲレンデ内で遊べるポイントがめっちゃ増えるということなんです。
アップ系の地形だったら、オーリーがしっかりできてなくても地形に合わせて飛び上がることで下半身を引きつけやすいんですけど、ダウン系はそうはいかない。大事なことだから繰り返しますが、オーリーができないと空中で板を引きつけられません。だから手でつかみにいってしまったり、本来は下半身を引きつけてからボーンアウトしたほうがいいのに、踏み切った時点でどちらかの足を伸ばしたり曲げたりしてしまって、メリハリのないイケてないグラブになる。
オーリーがしっかりできるようになれば、普段滑ってて飛べそうに思えなかった地形でも遊べるようになると思います。僕の場合、ちょっとでも飛べそうなポイントがあれば全部攻めるようにしてますね。知らないゲレンデに行ったときも、そういうヒットポイントを常に探しながら滑ってます。カービングを刻みながら
アンテナを張り巡らせてますよ(笑)
最後に。飛べそうなポイントを見つけたとき、ほとんどの人がジャンプだけに目がいってしまって、その手前の滑りが適当になってると思うんです。思いきりブレーキをかけたり、止まったり。そうじゃなくて、ジャンプするポイントに向かうまでもキレイなカービングを意識して、ターンでスピードを調整するようにし
てほしいですね。僕たちは映像を残すことが仕事だから作品としてのクオリティを上げるという理由もあるけど、そういう滑りを意識することで間違いなく上手くなるから。
圧雪されたゲレンデでも見方や意識を変えれば、フリーライディングがめっちゃ面白くなりますよ。
INDY@DOWN HIT
いろいろなスタイルで楽しめる

ハードな斜面ではなかったので、楽しさを表現しようと思って撮影した一枚ですね。流れを壊さないことを意識して、気持ちよく飛びながらインディしました。
岩が雪で覆われているポイントだから、マッシュほどではないけど少しだけ盛り上がっていて飛びやすかったですね。でも、そこまで大きく飛べるジャンプではなかったから、軽くノーズボーンしながら落ちていく感じがちょうどよかった。
メソッドでトゥイークするには動きが忙しくなって無理してる感じに見えてしまうと思ったので、大きなアクションが必要ないグラブが適切でした。映像メインで試しの一本みたいな感じだったから、ゲレンデで流してるときに近い感覚だったと思います。
ゲレンデで撮影した写真はトウサイドターンをしながらテイクオフしてるので、バックカントリーの写真とは逆の動きになります。グラブのカタチもバックカントリーではルックバック、ゲレンデでは少しフロントサイドにシフトしてるんですけど、ラインどりによってカタチを変えてるわけではないんです。そのときの気分ですね(笑)
ゲレンデにはあらゆるラインで飛べるダウン系のヒットポイントがたくさんあるので、各々のスタイルで楽しんでください。
INDY@UP HIT
よくある壁地形を攻略せよ

これはウインドリップなんですけど、写真で見る以上に前に飛んでいく感じでした。下に写ってる岩に対する恐怖心はまったくなくて、むしろ飛びすぎるほうを気にしてました。時間が経ちすぎたらわからないですけど、ウインドリップは風によって雪が吹き溜まるポイントなので、踏み込むと柔らかいから崩れちゃうんですよ。だからオーリーして踏み切るんじゃなくて、スピードを活かして飛び抜けるようなイメージがいい。
フロントサイドのヒットポイントに進入していくラインどりになるので、抜けたら自然と身体が正面を向くように開いていく感じでしたね。着地がしっかり確認できて、一番セーフティなグラブを選んだらこのカタチになりました。
どこのゲレンデにもあるようなフロントサイドの壁を使えば、これと似たようなスタイルで遊べます。こういう壁で飛ぶときには、一番立っているポイントを狙うこと。ライディングのレベルを問わず、フロントサイドの壁は上りたがるじゃないですか。飛べる人ばかりではないから、どんどんリップが踏みつけられて寝
ていくんですよね。だから、もっともリップが立っているところで踏み切れば、ボードの反発を利用して飛べるんです。
壁が寝ているとオーリーしないと飛べませんが、このゲレンデの地形は立ち気味だったからあまり踏み切る必要がありませんでした。こういう壁地形の手前はボコボコに荒れてることが多いので、飛ぶためにスピードを出す必要はありますが、潰されないように気をつけましょう。
FRONTSIDE 360 INDY@DOWN HIT
ポコジャンが巨大ヒットに活きる


以前にも飛んだことがあったバックカントリーのポイントで、そのときはバックサイド360にトライしたんですけどメイクできなかった。急斜面から2mくらい前に突き出している地形があって、そこから飛び出すようなイメージです。
今回はフロントサイド360にトライしようとして、1本目は上のほうから流れのなかで飛んだらコケちゃったんです。ちょっと飛距離が足りなくて。
バックカントリーなので一面パウダー状態なわけだから、滑るとラインができるじゃないですか。ピンポイントなので2本目に同じラインで滑ると、スピードや踏み切る感じなどがすべて変わってしまうので難しいんです。だから流れのなかで飛ぶのをやめて、助走距離を計算したうえでジャンプだけを狙うことにしまし
た。
スピードさえ間違えなければ、1本目のラインがあるからテイクオフのときに踏み込めるようになっていて、しっかりインディをつかめました。理想どおりのカタチにもっていけましたね。
このように落ちていくジャンプはバックカントリーにはよくあるから、身体に動きを覚え込ますためにも、ゲレンデのめっちゃ小さい地形でもやるようにしてます。それが役に立つんですよ。アプローチの斜度がすごくキツいからスピードはバックカントリーのほうが速いけど、踏み切ったらすぐにエアのピークがくる
ので動きがかなり忙しくなる。だから、ゲレンデのこういう小さい地形でもグラブをしながらフロントサイド360を回せることが重要なんです。
TAIL@DOWN HIT
遠そうで近いテール

このバックカントリーの写真はダウン系のポイントで、けっこう前に飛んでいってから落ちていく感じでした。あまり前足をポークしすぎるのは好きじゃないので、このカタチはすごく気に入ってます。
テールってグラブする位置として遠い印象があるかもしれないけど、つかむのは意外と簡単なんですよ。インディと同じくらいつかみやすいと思います。でも、空中でしっかり下半身を引きつけられていることが条件になるので、アップ系の地形だと身体を縮められるからやりやすく感じるかもしれませんね。このグラブにかぎった話ではありませんが、ダウン系の場合はオーリーがめっちゃ重要です。
それができている前提であれば、後ろ足を曲げるだけでもテールはつかめると思います。それに加えて、前足を伸ばすと同時に前手を上げるのがポイントですね。後ろ足をしっかり引きつけていて前足を伸ばすことができれば、上半身を動かさなくてもグラブできる。僕の場合は、後ろ足を引きつけるほうを強く意識しています。
バックカントリーの写真に話を戻すと、もちろん一面パウダーに覆われているわけだからテイクオフはしづらかったので、小さい姿勢のまま伸び切らずに軽く踏み切り、そのままの体勢でグラブしました。でも、これがゲレンデ内であれば踏み切りやすいわけだから、テールにかぎらずどんなグラブでもメリハリのあるアクションができると思います。
それができないという人は、オーリーからしっかりと見つめ直して、身体を小さく縮こませられるように滑り込んでください。
STALEFISH@UP HIT
オーリー力が問われるグラブ

こういうマッシュが連続するロケーションでは、大きく飛べそうなところではグラブを入れるように意識しています。ステイルフィッシュはつかみづらいから、しっかり足を引きつけられないとこのカタチはとれません。
このマッシュは当然パウダーだからオーリーをかけづらいんですけど、ちょっとアップ系だったので上方向に飛べました。だから身体を縮められて、しっかりひねれたんだと思います。
ボードをシフトできないとステイルフィッシュはつかめないと思うので、あまりにも小さいヒットポイントだとその動きに必要な滞空時間が生み出せない。だから、あまりおすすめできませんね。
特にゲレンデだと、そこまで大きく飛べるような自然地形はあまりないから難しいと思います。この写真の動きもかなりタイトでした。やりたいのであれば、オーリー力が大事になってきますよね。そしてもちろん、蹴った反動を利用して引きつけることも。
スピンがまさにそうですが、フロントサイド方向へ身体を回転させる場合はヒールサイドでテイクオフしたほうが回しやすいので、もしかしたら、たくさんひねらないといけないイメージを持つかもしれません。でも、踏み切るときに少しだけトウエッジを引っかけて踏み切ったほうが、よりシフトするための反動を生みやすいのかもしれません。もしくは、フロントサイドの地形を利用してトライしてみたらいいですね。
STALEFISH@DOWN HIT
偶発的に生み出されるスタイリッシュさ

ノールから飛び出すポイントで、踏み切るところを叩いたり、キッカーを作ったりはしていません。スピードはかなり出てましたね。テイクオフしづらいダウン系のポイントでステイルフィッシュをやろうとすると、こういうカタチになるんです。
それは下半身を引きつけづらいのでボードまでが遠くて、上体を反ることでグラブしやすくなるから。つかみにいってるわけではなくて、縮みながら反るイメージです。こういうステイルフィッシュはカッコ悪いと思っていたので、写真を見たときは意外にもイケてると思いましたね(笑)
すごく時間をかけてキッカーを作ったり、ノートラックのファーストヒットを狙っていたような状況ではなく、ちょっとお試しくらいの感じで飛んだから、グラブもあえて新しいカタチに挑戦したんです。自分ではしっくりこなかったけど、意外とよかったっていうケースは少なからずありますね。もちろん逆の場合もありますが、このカタチはあまりやってる人もいないから自分のオリジナルなのかなと思ってます。
ゲレンデのほうは、ダウン系のポイントを若干ヒールエッジに乗りながらテイクオフ。あまり反りすぎるのもちょっと違うかなと思って、抑え気味にしました。身体を正面に向けるフロントサイド方向へのシフトがやりやすい地形でした。
なので、ヒールサイド方向に巻いて飛ぶような状況のときは、ほかのグラブでもフロントサイド方向へシフトさせるスタイルがおすすめですね。
BACKSIDE 360 STALEFISH@UP HIT
テイクオフで決まるカタチ

この地形はめっちゃアップ系で、着地はフラット気味でした。このときはゲレンデの写真に比べると、まったく左足を蹴り出してないんです。だからカタチが違うんですけど、この技をずっと続けていく過程においてスタイルが進化していきました。
バックカントリーのほうは2008年に撮影してるから約10年前ですけど、ただ単にステイルフィッシュをつかんでるだけでしたね。でも今は、左足を蹴り出すアクションを加えるようになったんです。このカタチにするためには、いつものバックサイド360よりもしっかり踏み切っています。そのほうが下半身を引きつけられるから、この技はやりやすいんです。
でも、このスタイルになってからバックカントリーでその写真を残せていないのは、キッカーを作ったり雪面を叩いてリップを固めた状態で飛ぶことがほとんどないからです。あと、こういうアップ系の地形がバックカントリーだとあまりない。リップが柔らかいノートラックのヒットポイントでやりたいんですけど、しっかり踏み切れないから難しいんですよ。
ゲレンデやパークだったら踏み切りやすいので、ぜひトライしてほしいですね。バックサイドスピンでステイルフィッシュをつかむことは回転の流れに逆らってはいないんですけど、後ろ足を蹴り出してスイッチメソッドのようなカタチを作るときにひねることで一瞬、回転を止めるイメージです。
MUTE@DOWN HIT
簡単だからこそカッコよく

写真の上にも下にもマッシュが続いてるピローラインだったので、自分が飛ぶポイントをなんとなく最初から決めておきます。大きめに飛べそうなところではグラブするイメージを持ちながら滑っていましたね。
このときはそこまで飛べそうなマッシュではなかったということもあって、たまにはミュートでノーズでも刺してみようと突発的に思ってやりました。気まぐれですね(笑)。オーリーはかけづらかったので飛び出したら、身体を縮めるイメージでボードを引きつけてグラブしてますね。この写真は下から撮影してるのでノーズを刺しているのがわかりづらいかもしれません。でも、ゲレンデほどしっかり雪面は蹴れていませんが、同じような感覚でミュートグラブしています。
スノーボードを始めたばかりの頃は、ミュートが一番カタチを作りやすくて面白かった。読者のみなさんもそうだと思いますが、一番簡単なグラブだと思います。だからあまりやらないけど、前足も後ろ足もどっちも伸ばしやすいから、意外と今やったら新鮮なカタチが作れるかもしれませんね。ほかにやるライダーも少ないだろうし、カッコよくできればアリだと思います。
圧雪されたバーンはしっかり踏み切れるから、小さいギャップで何をしたらいいか迷ったとき、ミュートしながらノーズを刺してみたら注目を浴びるかもしれませんね。
METHOD@UP HIT
大人気グラブがやりやすい地形

この一発だけを狙っていたんじゃなくて、上のほうにもいくつかヒットポイントがあって、いろいろ当て込みながらラインを刻んでいました。そして、このポイントは雪面の影を見ればわかるようにバックサイドヒップのような地形になっていたから、迷わずメソッドを狙ってましたね。アプローチのラインを見ればわかると思いますが、トウサイドからヒールサイドに切り替えてテイクオフしました。そのほうが、メソッドを繰り出しやすい地形だったからです。
しかもアップ系のポイントだったので、パウダーだから柔らかいとはいえ、踏み切った反動でボードが跳ね上がってきて身体を縮めやすいんですよ。そうするとバインディングの間をつかみやすくなる。さらに、ハーフパイプやヒップをイメージしてもらえればわかるように、バックサイドエアの軌道だと、そこまでひねらなくてもこういうカタチを作りやすいんです。
ヒールサイドで入っていける地形って、ゲレンデにたくさんありますよね。スムースに飛び出せそうなポイントを見つけることが重要です。このときは誰も飛んでいないパウダーのところに自分でラインをつけました。そうすれば2本目からはグッと飛びやすくなる。
でも、たくさんの人が飛び出すとどんどんリップが寝てくるから、それでもオーリーをかけて飛べるならいいんですが、やはりできるだけ立っているポイントでトライしたほうがやりやすいですね。
METHOD@DOWN HIT
よりトゥイークするためにグラブ位置を変える


このポイントはマッシュが柔らかすぎたので、踏み切りを少し叩いて固めないとテイクオフができない状態でした。飛び上がるというよりも前方向へ抜けていくようなエアだったので、オーリーでの反発力が得られず下半身を引きつけるのが難しいんです。
しかも、テイクオフがまっすぐのラインだから、身体を大きくひねるためのキッカケが作りづらい。なので、前足のバインディングよりも少しだけノーズ寄りをつかむことで身体が横に広がるから、後ろ足を蹴り出しやすくなります。そうすることで、しっかり上半身と下半身をひねることができるんです。
昔はバインディングの間をつかむことにこだわってましたけど、最近はこっちのカタチのほうがダイナミックに見えるので気に入ってます。
ゲレンデで飛んだときのラインどりもほぼストレートだったので、テイクオフ時のキッカケの作りづらさも含めて似ていました。でも、ゲレンデのほうが雪が締まっていてしっかり踏み切れるから、少ない滞空時間でもこういうカタチが作れる。動きは忙しくなってしまうんですけど、こういう小さなヒットポイントでもこの
カタチが作れることは自信につながりますね。バックカントリーのクリフとか落ちていくポイントを飛ぶときはエアのピークがすぐにくるから、こういうポイントはめっちゃ練習になるんです。
text: Daisuke Nogami(Editor in Chief)
translation: Yoshifumi Nomura
CONTENTS
▶CHAPTER 1 グラブの起源をたどり、グラブの美しさを知る。
▶CHAPTER 2 自称“トゥイーカー”、ギギ・ラフがスタイリッシュな理由。 EPISODE 1 スタイルの礎となる基礎力
▶CHAPTER 2 自称“トゥイーカー”、ギギ・ラフがスタイリッシュな理由。 EPISODE 2 “トゥイーカー”としての表現方法
▶CHAPTER 2 自称“トゥイーカー”、ギギ・ラフがスタイリッシュな理由。 EPISODE 3 フリースタイルスノーボーディングの普遍的価値
▶CHAPTER 3 ダニー・デイビスのグラブは、なぜカッコいいのか。 SECTION 1 大会と撮影を両立させる二刀流ライダーの表現力
▶CHAPTER 3 ダニー・デイビスのグラブは、なぜカッコいいのか。 SECTION 2 ダニー・デイビスが選んだ 好きなグラブランキング・トップ5
▶CHAPTER 3 ダニー・デイビスのグラブは、なぜカッコいいのか。 SECTION 3 ダニー・デイビスを直撃 オレとグラブ
▶CHAPTER 4 フリーライディングが面白くなる、グラブ談義。
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BACKSIDE SNOWBOARDING MAGAZINE
ISSUE 8 「THE GRAB ──自分らしく、カッコよく──」
スピンの回転数が増え続けても、変わることのないフリースタイルスノーボーディングの基本であり、永遠のテーマ“グラブ”。その起源や美しさをひも解きながら、空中でボードをつかむことで表現される“自分らしさ”を掘り下げた一冊。世界が認めるスタイリッシュライダーたちのグラブ論をはじめ、バックカントリーで繰り出されたグラブトリックをゲレンデで再現する企画や、シークエンス写真を用いた斬新なハウツーまで収録している。

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