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OAKLEYが医療用フェイスシールド開発&保護用アイウエアを20,000個寄贈
2020.04.27
新型コロナウイルスの蔓延により日本よりも事態が深刻なアメリカでは、BURTONがボード製造を一時ストップしてフェイスシールドを開発し(記事はこちら)、アイウエアブランドであるANONやELECTRICがGOGGLES FOR DOCSを通じてゴーグルを寄贈(記事はこちら)するなど、スノーボーダーたちが医療従事者を守るべく社会貢献しているわけだが、OAKLEYもその技術力を活かして多大なる支援をしている。
研究開発チームと製造チームが一体となり地元の医療従事者たちと協力体制をとったうえで、フェイスシールドを大量生産して提供。さらに、20,000個もの保護用アイウエアを北米だけでなく欧州にも寄贈していたのだ。
今後も可能なかぎり支援を続けていくとのこと。同じスノーボーダーの端くれとして誇らしいかぎりだ。