BACKSIDE (バックサイド)

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スノーボードの原点へ還る日。「A DAY FOR JAKE」3月14日(土)、世界36リゾートがジェイクのレガシーを讃える

2026.02.21

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スノーボードというカルチャーを語るうえで、決して欠かすことのできない存在がいる。BURTON(バートン)創設者の、ジェイク・バートン・カーペンターである。
BURTONは、故ジェイクのレガシーを讃える世界的な記念日「A DAY FOR JAKE」を、3月14日(土)に迎える。今シーズンは世界36のリゾートと連携し、この特別な一日に合わせたコミュニケーションが展開される。
約50年前、ジェイクがBURTONを立ち上げた当時、スノーボードはまだ“遊び”の延長線上にある存在だった。だが彼は、自らが本気でスノーボードを楽しむことを何よりも優先し、その価値観をブランドの核へと据えた。
会社の成長とともに、1年の3分の1を雪山で過ごす。社員にも同じ空気を共有させる。スノーボードを「ライフスタイル」として成立させる。ジェイクが築いたのは単なる企業ではない。働き方であり、文化であり、スノーボードそのものの在り方だった。
さらに彼は、競技スポーツとしての仕組みづくりにも深く関わり、スノーボードを世界的スポーツへと押し上げた。カルチャーと競技、その両輪を同時に進化させた功績は計り知れない。
ジェイクが遺したもっとも象徴的な信念はシンプルだ。
「スノーボードは人々を結びつける」
現在展開されている「From Burton to the World」キャンペーンでは、彼の名言がキーメッセージとして掲げられている。そこに込められているのは過去の回顧ではない。今なお更新され続けるビジョンである。チームライダーたちもまた、その精神を受け継ぎながら、それぞれのスタイルでスノーボードを表現し続けている。
「A DAY FOR JAKE」は、2019年11月にこの世を去ったジェイクを偲び、そのレガシーへ想いを馳せる世界共通の記念日だ。この日は、ただ滑る日ではない。雪山でターンを刻む。ムービーを観る。ギアをメンテナンスする。それぞれの方法で、スノーボードと向き合う日である。
今シーズンも全世界のBURTONストアは臨時休業となり、スタッフ自身もライディングを楽しむ。そこにもまた、ジェイクが信じた文化が息づいている。
スノーボードの原点へ還る一日。「A DAY FOR JAKE」が今年も訪れる。
 
「A DAY FOR JAKE」参加リゾート
日本
関温泉(新潟)、エイブル白馬五竜(長野)
、ほうだいぎ(群馬)
、スキージャム勝山(福井)
、サッポロテイネ(北海道)、
湯殿山(山形)、
石打丸山(新潟)
 
北アメリカ
ストウ(バーモント州 / アメリカ)、ブルーマウンテン(オンタリオ州 / カナダ)、ボルトンバレー(バーモント州 / アメリカ)、マンモスマウンテン(カリフォルニア州 / アメリカ)、モンコミ(ケベック州 / カナダ)、マウンテンクリーク(ニュージャージー州 / アメリカ)、ストラットン(バーモント州 / アメリカ)、サンピークス(ブリティッシュコロンビア州 / カナダ)、トランブラン(ケベック州 / カナダ)、アルパインスキークラブ(オンタリオ州 / カナダ)、ビーバークリーク(コロラド州 / アメリカ)、ブリッケンリッジ(コロラド州 / アメリカ)、ルレ・スキーセンター(ケベック州 / カナダ)、マウントスノー(バーモント州 / アメリカ)、ノーススター(カリフォルニア州 / アメリカ)、オケモ(バーモント州 / アメリカ)、スマグラーズノッチ(バーモント州 / アメリカ)、スティームボート(コロラド州 / アメリカ)、ベイルリゾート(コロラド州 / アメリカ)、ウッドワードパークシティ(ユタ州 / アメリカ)
 
ヨーロッパ
ラークス(スイス)
、フラッハウヴィンクル(オーストリア)
、スヴェイツィ(フィンランド)
、コテルニツァ・ビャウチャンスカ(ポーランド)
、シュピンドレルフ・ムリーン(チェコ)、
アヴォリアッツ(フランス)、
クラッペン(スウェーデン)、
グランヴァリラ(アンドラ)
、スノーセンター(イギリス)

text: Daisuke Nogami(Chief Editor)

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