昨年3月、「横浜中華街映画祭」にてオンライン配信された短編映画『滑板拳』に、北海道・ニセコが誇る“乗れてる”男、渡辺大介が主演に大抜擢された。まさかのプロスノーボーダーから役者に転身？と大きな話題を集めたので、記憶に新しいという読者諸兄姉も多いかもしれない。詳細については改めてこちらの記事をご一読いただきたいが、その映画が再び注目を浴びることになった。
米アカデミー賞が公認するアジア最大級の国際短編映画祭「SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2022」の上映作品に選出されたのだ。6,000本以上の作品の中から厳選された作品たちが、リアル会場での上映とオンラインで配信されるという。
6月17日（金）に東京・二子玉川の「iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ」にて無料イベントが開催され、その中のA&J 9（アジアインターナショナル＆ジャパン プログラム）での上映が決定。こちらのページからチケットの事前予約が可能だ。熱演する渡辺の姿を大画面で拝もうではないか。