2019年11月20日、スノーボード界のパイオニアであるジェイク・バートンが死去したのは周知の事実だろう。BURTON（バートン）創設者である彼がいなければ、もしかしたら僕たちはスノーボードと出会っていなかったのかもしれない。
まさしくスノーボードの父であるジェイクの功績を称えるべく、3月13日（日）は「A DAY FOR JAKE」と題した世界的記念日となっている。ジェイクは「誰もが楽しめるスノーボード」を常に望んでいた。そして、誰よりも本気でスノーボードを楽しんでいた。そうした彼の根気強さや寛大さは、全スノーボーダーへの贈り物である。
当日は何をしても構わない。ホームマウンテンでターンに興ずるもよし、温故知新を感じながら懐かしのスノーボードムービーを観るもよし、ギアのメンテナンスをするもよし。ジェイクが大切にしていたスノーボーダーとしての創造性を発揮しながら、3月13日を思いきり楽しんで過ごしてほしい。
「A DAY FOR JAKEの過ごし方」を参考にして、あなただけのジェイクの日をハッシュタグ「#RideOnJake」を付けてシェアしよう。