2007年、ジェレミー・ジョーンズが深刻な雪不足に直面して仲間たちとともに立ち上げた「Protect Our Winters（POW）」は、今では13ヶ国にネットワークが広がっている。もちろん日本支部も存在し、スノーボーダーの小松吾郎が中心となって活動しているわけだが、この度、スノーボーダーやスキーヤー、アウトドアスポーツ愛好家に向けた「気候変動問題とその解決に向けた行動」に関する意識調査を実施中。
その目的は、アンケート結果を可視化することで、スノーリゾートやアウトドア業界、行政などの変化を後押しする「声」として活用するため。あなたの言葉がシーンを動かすことになるのかもしれない。
募集期間は3月31日（木）までとなっている。こちらのアンケートページからご回答いただきたい。