北京五輪が盛り上がりをみせる中、OAKLEYライダーたちがかけているゴーグルが気になって仕方ないという読者諸兄姉もいるのではないだろうか。ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢、クロエ・キムともに着用していたのだから、否応なしに目がいってしまう。
ゴーグルだけでなく、ヘルメットやサングラスも北京五輪モデルをオリンピアンたちは愛用しているわけだが、なんとこれらは一般スノーボーダーもゲットできるのだ。
競技中も日常のライフスタイルにも取り入れられる「UNITY COLLECTION」として発表された。ゴーグルは定評のある3モデル、ライダー着用率がもっとも高いLINE MINER、そしてFLIGHT DECKとFLIGHT PATH、それに加えて6型のスポーツパフォーマンス＆ライフスタイルアイウエアと2種のヘルメットに特別なデザインが施された。
ゴーグルには初となるPRIZMレンズの新色「PRIZM SNOW ROSE GOLD」を採用。雪山の様々な日照条件下でコントラストを高めることで、斜面のラインや凹凸などが捉えやすくなる。ストラップデザインは、世界最大の舞台で戦うために世界中から集結したアスリートのコミュニティを表現した。
さらに気になってしまったとという方は、公式オンラインストアの特設ページでチェックしてほしい。トップライダーたちが愛用するアイテムを身につけることで、モチベーションを高めよ。
 

UNITY COLLECTIONのLINE MINERを着用する岩渕麗楽と、HSTNのサングラスが似合う平野歩夢

photo: MARCO BERTORELLO/AFP via Getty Images