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新型コロナウイルス感染対策に万全を期して北京五輪に挑むアメリカチーム

2021.08.13

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東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会によると、7月1日から発表を始めた新型コロナウイルスの感染者の累計は500人を超えた。海外から来日した選手と関係者の感染者数は、五輪が閉幕した8日までの時点で累計151人。開幕前から出場断念の選手が相次いだ。
冬場は感染拡大が懸念されるわけだが、来年2月に開幕する北京五輪に向けて8月12日、アメリカのスキー&スノーボードチームは感染症の蔓延防止を目的とした初のバイオセーフティテクノロジー企業・R-ZEROとパートナーシップを結んだことを発表した。NBAやNFLのチームを含むプロスポーツ団体も同企業の技術を導入している。
ユタ州パークシティのトレーニング施設「USANA CENTER OF EXCELLENCE」にIoT対応の全室UV殺菌システムを導入。持続可能な紫外線消毒により、有害な化学物質を使用することなく空気中の病原性リスクを安全に排除するという。
R-ZEROの共同設立者兼CEOのグラント・モーガン氏はは次のように述べている。
「新型コロナウイルスは世界中のプロスポーツ選手の健康とパフォーマンスを向上させる必要性を明らかにしました。デルタ株が世界的に急増する中、アスリートとチームスタッフの健康と安全性を確保することは引き続き重要です。私たちは、ここユタ州と海外の双方で、アメリカのスキー&スノーボードチーム全体がより安全に屋内トレーニングに取り組める環境の構築をサポートできることを誇りに思います」
同社の製品を今月末には北京に出荷し、きたるべき大会でも使用予定とのこと。アスリートはもちろん、スタッフの健康面もサポートしながら北京の地を目指す。

photo: U.S. SKI & SNOWBOARD

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