シーズン前から降雪に恵まれていたため、計画よりも1週間ほど前倒しして6月4日にオープンした南半球最大を誇るスノーリゾート、オーストラリア・ペリッシャー。幸先のよいスタートを切ったわけだが、その後も雪は降り続けており、ここ数日で60cm以上の積雪を記録した。
駐車場の車が埋まっている光景を見ても日本人スノーボーダーは驚かないだろうが、それほどまでの豪雪エリアではないため、ローカルスノーボーダーたちが歓喜している姿が目に浮かぶ。シーズン早々から、南半球は本格シーズンに突入したようだ。