2015年に長野・白馬での開催を皮切りに、JR大阪駅前でジブコンテストを行うなど、形を変えながらも大会として着実に成長してきたCOWDAYが、このコロナ禍においても新しいチャレンジに打って出る。スノーボード業界の発展と世界標準のライダー輩出というコンセプトは変えることなく、完全オンラインのムービーコンテストの開催に踏み切ることになった。
大会の概要としては、幅広い様々なジャンルごとにNo.1を決めるというもので、賞金総額は280万円。バックカントリー、パーク＆ストリート、カービング＆グラトリ、YouTuber企画対決、ドキュメンタリー映像作品、フォトと6ジャンルで争われる。
昨年大会は雪不足の影響により中止となってしまったため、2年ぶりの開催ということになるCOWDAY。詳細については公式ホームページに随時更新されていくので、チェックしていただきたい。