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代々木公園でセッションできる「東京雪祭SBPIF2020」のジブ大会エントリー受付中
2020.10.12
2007年に血液の難病である慢性活動性EBウイルス感染症と診断され、骨髄移植により命を救われたDAZEこと荒井善正。献血や骨髄ドナー登録の必要性を周知させるべく、今年で10年目を迎える「東京雪祭SNOWBANK PAY IT FORWARD」を通じて発信。“ヨコノリは社会貢献”というスローガンを掲げ、イベント内で移動式のハンドレールを設置したジブ大会を毎年開催している。シーズン開幕を告げるとともに、現在では数少なくなった国内大会のひとつとして注目を集めている。
虎視眈々と下剋上を目論むアマチュアライダーたちにとっても貴重な一戦となっており、今年も10月31日(土)までエントリーを受付中だ。東京・渋谷に位置する代々木公園B地区イベント広場で11月14日(土)に予選が開催。翌日の本選に進出することができれば、大観衆が埋め尽くす中、国内のトップジバーたちとのセッションも夢じゃない。もちろん、新型コロナウイルス感染予防対策を講じたうえで行われる。
我こそはと思うスノーボーダーはこちらのデジエントリーにて詳細を確認してほしい。