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来年12月に神宮外苑でビッグエア大会開催の計画が。その思惑とは?

2020.08.18

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2021年12月に東京・明治神宮外苑でビッグエア大会を開催する計画があると、SAJ(全日本スキー連盟)の皆川賢太郎競技本部長が8月17日の記者会見で明らかにした。東京五輪で陸上のサブトラックとして使用される軟式野球場に、いわゆる都市型ビッグエアの会場としてやぐらが組まれることになる。
この大会は、これまで春先に開催されていたSAJ全日本選手権。助成金や補助金に頼らない自主財源の確保を目的として全日本選手権の興行化を進めていくとのことなので、スポンサー収益や集客の確保という観点からしてこの時期の開催という判断に至ったはずだ。
FIS(国際スキー連盟)が主催するワールドカップはすでに都市型ビッグエアが主流となっており、音楽コンテンツなども加えたイベントとして興行化に成功している。歴史を紐解けば、1994年にオーストリア・インスブルックで始まったAIR &STYLEを皮切りに、日本でもかつてドーム球場で行われていたX-TRAIL JAMやTOYOTA BIG AIRといった集客している大会が前例としてあっただけに、それに倣った格好だろう。
ハーフパイプとスロープスタイルについては不明だが、シーズン初頭に全日本選手権を開催するということは、同シーズンの北京五輪への出場権をかけた争いになることが予想される。記者会見に出席した鬼塚雅は「海外の都市部での大会は経験しているが、東京ではどんな大会になるのか楽しみ」とのコメントを残した。
2021年に延期された東京五輪の勢いのまま、およそ4ヶ月後の開催が予定されているため、スノーボードへの注目が一気に高まることは間違いない。スノーボーダーが東京の大空を舞う日が現実のものとなるのか。続報が入り次第、弊サイトにて最新情報をお届けしていく。
 
※画像はイメージです

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