世界中に蔓延している新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、BURTONのグローバルライダーたちも自宅待機を余儀なくされている。ダニー・デイビス、アンナ・ガッサー、レッド・ジェラード、キミー・ファサニ、ミッケル・バング、藤森由香といった世界各国のプロスノーボーダーたちも、まだ雪は残っているわけだが「Stay Home」を呼びかけているのだ。
しかし、彼らはこうも言っている。「We will be back outdoors soon enough.（私たちはすぐに屋外に戻ります）」。そう、一日でも早く安全に滑るための取り組みなのだ。
アメリカやヨーロッパ各国に比べると日本は感染拡大を抑えられているわけだが、もはや対岸の火事ではない。一人ひとりのスノーボーダーが自覚を持って行動してほしい。