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戸塚優斗と平野流佳がダブル表彰台をゲット。W杯ハーフパイプ初戦結果

2019.12.15

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米コロラド州カッパーマウンテンで行われたFISワールドカップに位置づけられているUS GRAND PRIXのハーフパイプにおいて、戸塚優斗が2位、平野流佳が3位となり、日本人男子がダブル表彰台を勝ちとった。
3本のランを行い、ベストポイントで争われるというお馴染みのルールのもと競技がスタート。雪が降りしきるなか今季初戦を制したのは、昨年の同大会から2連覇を飾ることになったスコッティ・ジェームス(オーストラリア)だ。ショーン・ホワイトと平野歩夢が不在となった2018-19シーズン以降、常勝ライダーとして君臨している。
FSダブルコーク1080ステイルフィッシュ→CAB900ステイルフィッシュ→スイッチBSダブルコーク1080インディ→BSダブルコーク1260ミュート→FSダブルコーク1260ステイルフィッシュを1本目から決め、96ポイントを獲得。やはり強かった。

2位の戸塚は降雪が強くなってきた2本目、FSダブルコーク1440インディ→CAB1080テール→FSダブルコーク1260インディ→BS900ミュート→FS1080テールというルーティンを決めたのだが、ボトムの積雪による影響か、いつもの彼に比べると高さが物足りないように映った。ポイントは94.5となり、王者スコッティに一歩譲る格好になってしまった。

FS900テール→BS900ミュート→FSダブルコーク1080インディ→CABダブルコーク1080ミュート→FSダブルコーク1260ミュートというルーティンを、安定感抜群の滑りで披露した平野が3位に。

女子優勝はスペインのケラルト・カステリェト。1本目、メソッド→FS900メロン→BS540ミュート→FS360インディ→CAB720をクリーンに決めて87.75ポイントを叩き出し、そのまま逃げ切った。

2位は平昌五輪の銀メダリスト、リュウ・ジャユ(中国)。1本目、グラブは浅かったもののファーストヒットからスイッチとは思えない高さのメソッドを繰り出すと、ハーカンフリップ・ミュート→FS540ステイルフィッシュ→BS540ミュート→FS720ステイルフィッシュとつなぎ、80ポイントをマーク。

後半にかけて雪が強くなってきたため体重の軽い女子の場合はスピードを失ってしまい、マディ・マストロ(アメリカ)も1本目のポイントが採用されて3位に。メソッド→クリップラー・インディ→BS540ミュート→FS720インディ→ハーカンフリップ・ステイルフィッシュ→FS540ステイルフィッシュを決めて77.5ポイント。秘密兵器であるダブルクリップラーを組み込むことはできなかった。

クロエ・キム(アメリカ)が今季のプロ活動を休業しているため、女王不在で争われた今大会。ファイナルに進出した日本人女子はあと一歩及ばず、今井胡桃が4位、松本遥奈が7位、小野光希が8位に終わった。冨田姉妹の姉・せなは9位、るきは12位とともに予選で涙を呑んだ。
 
男子結果
1位 スコッティ・ジェームス(オーストラリア)
2位 戸塚優斗(日本)
3位 平野流佳(日本)
全結果はこちら
 
女子結果
1位 ケラルト・カステリェト(スペイン)
2位 リュウ・ジャユ(中国)
3位 マディ・マストロ(アメリカ)
4位 今井胡桃(日本)
7位 松本遥奈(日本)
8位 小野光希(日本)
9位 冨田せな(日本)
12位 冨田るき(日本)
全結果はこちら

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