NEWS
“世界を遊び場に変える” 雪山生まれの次世代トランシーバー BONXの新たなる挑戦
2019.11.19
様々な業界で活躍するスノーボーダーと弊サイト編集長・野上大介が対談する企画「FREESTYLE FOR LIFESTYLE」に登場してくれた宮坂貴大氏が率いるウエアラブルトランシーバーのBONXが、新たなる挑戦だ。
「雪山で滑りながら話したい」という宮坂氏の想いから誕生したBONX Gripは、ライディングしながらでも隣りにいるかのように話せる新感覚コミュニケーションを実現。多くのスノーボーダーたちのセッションをより楽しく演出することに寄与してきたのだろう。最近ではANAの旅客機におけるサービスに導入されるなど、ビジネスシーンでも認知されるようになった。
2016年12月の販売開始以来、多くのスノーボーダーを虜にするなかで「もっとさりげなく小さいほうがいい」「もっと安ければ」などユーザーから寄せられていた要望に応えるべく、およそ3年ぶりとなる新デバイス「BONX mini」をローンチ、クラウドファンディングがスタートした。
BONX miniは発話検知などBONX Gripの革新性はそのままに、より身近に、より幅広いシーンで新しいコミュニケーションを体感してもらえるように、小型化・低価格化を実現したモデルとなっている。
前出の宮坂氏は、「僕たちの目指している新しい世界観を、もっと多くの人に知ってほしい。そう思って作った製品です。支援・応援していただけるとうれしいです!」とSNSでコメントしている。
早期割引は最大約40%オフとなっており数量も限られているので、BONX Gripユーザーはもちろん、気になるという方はこちらのページから早めにチェックせよ。