世界的な経済誌として知られるForbesの日本版であるForbes JAPANが送る「30 UNDER 30 JAPAN 2019　世界を変える30歳未満の30人」。ビジネス、アート、テクノロジー、教育、メディア、音楽など10カテゴリーから次世代を担う若者たちが選出されているのだが、スポーツ部門でサッカーの久保建英とバスケットボールの八村塁と肩を並べ、平野歩夢が名を連ねている。
スノーボーダーとしてソチ、平昌とオリンピック2大会連続で銀メダルを獲得していることに加えて、スケートボーダーとして東京五輪の日本代表を目指している点が評価された。同アワードの受賞を受け「前代未聞の二刀流　平野歩夢が挑むアスリートの限界」と題されたインタビュー記事が掲載されている。
将棋の藤井聡太らとともに名誉あるアワードに歩夢が選ばれたことは、同じスノーボーダーとして誇らしいかぎりだ。