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W杯ハーフパイプ初戦はスコッティ&クロエが優勝。日本勢は惜しくも表彰台逃す

2018.12.09

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今季初戦となるFISワールドカップのハーフパイプ種目、US GRAND PRIXがアメリカ・コロラド州カッパーマウンテンで行われ、男子はスコッティ・ジェームス(オーストラリア)、女子はクロエ・キム(アメリカ)が優勝を飾った。すでに今シーズンの戦線離脱を表明している平昌五輪金メダリストのショーン・ホワイト、さらに同五輪銀メダリストの平野歩夢は出場していない。
2ヒートに分かれて行われた男子予選でトップ通過を果たした穴井一光と片山來夢は、それぞれ5位と6位、戸塚優斗は7位に。女子では今井胡桃が4位、松本遥奈が6位と、男女ともに惜しくも表彰台を逃す結果に。平野流佳と大江光は予選通過とならなかった。
男子優勝のスコッティは3本目、FS1080→スイッチクリップラー→スイッチBSダブルコーク1080→BSダブルコーク1260→FSダブルコーク1260という、超高難度ルーティンで96.75ポイントをマーク。高回転3Dスピンにばかり目がいくかと思うが、2ヒット目のスイッチクリップラーではタイペンという渋いグラブを披露してくれた。2本目を終えた時点でトップだったショーンの愛弟子、トビー・ミラー(アメリカ)を逆転しての優勝となった。

女子優勝のクロエは、メソッド→FS1080→CAB900→スイッチBS360→マックツイストと、CAB1080は封印したものの2位のマディ・マストロ(アメリカ)に7.25ポイントの大差をつけての圧勝となった。

平昌五輪を終えてから1年足らずにも関わらず、同五輪の銅メダリストであるスコッティは大きく進化したルーティンを繰り出した。2022年の北京五輪開催まで3年あまり。これまでオリンピック直後のシーズンはFIS大会には参戦しないライダーが多かったように思うが、北京五輪でのメダル獲得に向けて、すでに戦いの火蓋は切られているということだ。
 
男子公式結果
http://medias1.fis-ski.com/pdf/2019/SB/7600/2019SB7600RLF.pdf
 
女子公式結果
http://medias1.fis-ski.com/pdf/2019/SB/7599/2019SB7599RLF.pdf

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