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北海道・黒岳で昨年よりも1ヶ月以上早い初雪を観測。1974年以降もっとも早い記録
2018.08.17
「北海道の屋根」として知られる大雪山の秀峰・黒岳で、8月17日午前0時52分に初雪が観測されたと、大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイのSNSを通じて発表された。昨年の初雪は9月28日だったので1ヶ月以上も早い記録であり、1974年以降ではもっとも早い初雪の観測となった。平年値は9月18日。
全国的に酷暑もひと段落の様相を呈しているだけに、季節の歩みが早まることを期待してしまうのは筆者だけではないだろう。
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