言わずと知れた平昌五輪ハーフパイプの金メダリストであり、2006年トリノ五輪、2010年バンクーバー五輪の同種目も含め冬季オリンピックで3つの金メダルを手中に収めたショーン・ホワイトが、2020年の東京五輪から正式種目として採用されるスケートボード競技での出場を目指すことを自身のInstagramで発表した。
平昌五輪を終えてからこうしたムービーを作る時間がなかったこと、そして、引退説がささやかれていたことを非常に残念に思うという前置きから始まる本ムービーで公式に表明するとともに、そのためには、スノーボード競技からの引退はしないが少しの間離れなければならなくなること、また、韓国で開催された冬季オリンピックから日本で行われる夏季オリンピックに出場することが叶えば自身にとって究極の経験になる、と言葉が続けられている。