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平野歩夢と半導体メーカー大手INTELとの歩み
2018.06.25
6月23日に制定されているオリンピックデーに際して、平野歩夢が自身のスポンサーでもある半導体素子の大手メーカーとして知られるINTEL CORPORATIONの日本支社を訪れたと自身のSNSで明かした。平昌五輪での戦いを終えた直後に2022年の北京五輪への挑戦を表明しているだけに、「この長い道のりをIntelさんと一緒に進めることに感謝しています」とのコメントが以下の写真とともに綴られている。
平野歩夢と半導体メーカー?といった疑問が浮かび上がっている読者もいるかと思うので、ここで簡単に説明を。今回のオリンピックデーとは、1894年6月23日にIOC(国際オリンピック委員会)の結成を記念して制定された日であり、そしてINTELは、平昌五輪の開会式でドローンを用いた光のショーで演出するなどオリンピックを支援している企業なのだ。
すでにご覧になったという方もいるかもしれないが、改めて平昌五輪ハーフパイプ開幕前にINTELより公開されたムービーを紹介したい。大手企業と歩夢とが金メダルという夢に向かっての歩みをすでに始めており、その夢は北京五輪まで続いている。