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鬼塚雅が2位、國武大晃は4位に。FISワールドカップ・ビッグエア速報

2017.11.25

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ビッグエア頂上決戦として知られるAIR+STYLE。オリンピックシーズンということで同北京大会はFISワールドカップとして開催されたわけだが、日本人ライダーが男女ともに大活躍。鬼塚雅が2位で表彰台に上がり、國武大晃がFSトリプルコーク1440を決めて4位に食い込んだ。
女子はアンナ・ガッサー(オーストリア)が、男子はマーク・マクモリス(カナダ)がぞれぞれ優勝。マークは復帰戦で有終の美を飾った。大久保勇利は前日の予選で14位と涙をのむ結果に。
また、男子は昨シーズンのX GAMESアスペン大会ビッグエアの覇者マックス・パロット(カナダ)と2位のマーカス・クリーブランド(ノルウェー)、女子はアメリカの強豪ライダーであるヘイリー・ラングランド、ジェイミー・アンダーソン、ジュリア・マリノらはエントリーしていなかった。
 
女子結果
1位 アンナ・ガッサー(オーストリア)
2位 鬼塚 雅(日本)
3位 エンニ・ルカヤルビ(フィンランド)
全結果はこちら
 
男子結果
1位 マーク・マクモリス(カナダ)
2位 ティアーン・コリンズ(ニュージーランド)
3位 トルゲイル・バーグレム(ノルウェー)
4位 國武大晃(日本)
全結果はこちら

photo: AIR+STYLE

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