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上田ユキエがマンモスマウンテンで日本人スノーボーダーのサポート開始
2017.11.16
アメリカ・カリフォルニア州マンモスマウンテン。世界トップレベルのスノーパークが完備され、各国からプロライダーたちが練習に訪れる唯一無二の環境が用意されている。とは言えプロ向けのアイテムばかりではなく、初心者やキッズでも楽しめるパークも造成されているなど、懐の深いリゾートなのだ。トップシーズンになるとパークのエリアが3箇所以上に増え、ゲレンデの滑走エリアも日本では想像できないほどのビッグスケールを誇るため、スピード感や視界の広さを体感することでフリーライディングスキルが培われることだろう。
こうしたスキルアップにはもってこいのビッグマウンテンをホームとする上田ユキエが、日本のスノーボーダーたちをサポートする新たなる取り組みを発表した。
「マンモスマウンテンを拠点として半年が経ち、本格的に移住しました。春から夏にかけてのゲレンデとはまた違ったハイシーズンの雪山への期待と、本格的にここで生活を始めるワクワクした高揚感でいっぱいです。
日本から、マンモスマウンテンの魅力を体験しに来ませんか? シーズンを通して、日本のアスリートの方のサポートや、未成年のお子様のホームステイなどを受け入れていきたいと思います。大会アテンド、プライベートアテンド、現地ライダーとのセッション、自由なホームステイスタイルなど、状況に応じてご協力させていただきます。
また、春休みスノーボードキャンプも企画しております。ご興味のある方は、旅行代理店スノーバムの小畑さんまでお問い合わせください」
様々なスノーボーダーのニーズに対応してくれるようなので、ライディングレベルを問わず、上手くなりたい人、海外スノーボードを体験したい人、ビッグマウンテンを滑ってみたい人、プロライダーを目指す人、英語に触れながらスノーボードを楽しみたい人……などなど、それぞれのニーズにあったプランを提案してくれるので問い合わせてみては?
ホームステイ先の一部をご紹介
上田ユキエ
1973年、東京都出身。プロスノーボーダー。長野五輪出場を目指しコンペシーンで活躍。その後、ガールズムービープロダクション「LIL」を立ち上げるなど、国内の女性シーンを牽引してきた。現在は、アメリカ・カリフォルニア州に身を置き、子育てとプロスノーボーダー業を両立させながら、アメリカと日本を繋ぐ活動やプロダクトの開発などに携わっている。人気ブログ「プロスノーボーダーママ in LA」にて、ライダー活動から子育てに至るまで、あらゆる情報を配信中。
▷問い合わせ
スノーバム
(有)スペシャリスト 担当: 小畑
TEL: 03-3544-5273(10~19時)