岡本圭司が監修するゲレンデ情報アプリ「yukiyama」をご存知だろうか。神戸デジタル・ラボとの共同開発によるもので昨年11月にリリースされて人気を博し、今シーズンの開幕に向けて10月11日にバージョンアップが完了。エンターテインメント性を追求したコミュニケーション機能が搭載された。
コミュニケーション機能とは、yukiyamaアプリにユーザー登録をしている人のみが投稿できるSNS要素を含んだ新機能。写真やテキスト、ハッシュタグを投稿でき、ユーザーは投稿の閲覧やコメント、“いいね！”をするなど、タイムライン内でコミュニケーションを楽しむことが可能になった。
 

写真左はタイムライン一覧画面、写真中・右はタイムライン詳細画面

 
監修の岡本ら開発メンバーは次のようにコメントしている。
「昨シーズンまでのスキー場で作るグループ機能に加えて、今シーズンはコミュニケーション機能の中にフレンド機能を搭載します。一緒にウィンタースポーツを楽しむ仲間たちの近況やイベント参加状況などを知ることで、スキー場にいなくても一緒に楽しめるような仕組みを考えました」
また、11月にはさらなるバージョンアップが予定されており、シーズン中には各ゲレンデでイベントを企画中。ゲレンデでの新しいコミュニケーションが、あなたのスノーライフをさらに充実させてくれるかもしれない。
※今回のバージョンアップはiOSのみとなっており、Android端末については準備が完了次第、公式サイトなどで告知予定
 
問い合わせ先: 株式会社 神戸デジタル・ラボ　TEL 078-327-2280　info@kdl.co.jp