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国内トップ10のスケールを誇るネコマ マウンテンの早割シーズン券が安すぎる。10月1日(火)発売開始
2024.09.29
昨シーズン、旧アルツ磐梯(南エリア)と旧猫魔(北エリア)が連結して誕生した星野リゾート ネコマ マウンテンはゲレンデの総面積が189haとなり、国内トップ10に入るスケールの巨大リゾートとなった。ミクロファインスノーと称される極上パウダースノーが降り積もる北エリア、そして、星野リゾート 磐梯山温泉ホテルを有しリゾート感あふれる南エリアを往来できることになり、一日で雪質の違いを楽しみながら、13基のリフトが架けられた変化に富む33ものコースを滑り倒すことができるのだ。
近年、インバウンドの拡大に伴ってリフト1日券の価格が全国的に高騰している中、昨シーズン、星野リゾート代表の星野佳路氏は弊ウェブマガジンのインタビューに次のように語っていた。
「インバウンドが増えたからといってリフト券の値段を急激に上げたりすることなく、地元の方々がいつでも遊びに来られる環境を用意できるよう努めます」(記事はこちら)
そのとおり、24-25シーズンのリフト1日券は5,700円と、ネコマ マウンテンのスケールを鑑みるとお手頃の価格設定となっている。そして、10月1日(火)から始まるリフト1日券の超早割は約35%のディスカウントで大変お得なのだが、足繁く通うローカルスノーボーダー&スキーヤーへの配慮なのだろう。それ以上に、早割シーズン券が超絶お買い得なのだ。
大人(30歳以上)の通常価格が70.000円のところ、なんと、10月1日(火)から12月1日(日)までの期間であれば39,000円と44%オフで購入できる。さらに、24〜29歳は通常価格50,000円のところ同期間であれば25,000円と50%オフ、19〜23歳は通常価格38,000円のところ同期間であれば14,000円と、およそ62%オフでの提供となる。超格安で巨大リゾートが滑り放題のチケットを手にすることができるのだ。さらに、このシーズンパスをゲットすると、初滑り期間限定で前出の磐梯山温泉ホテルが最大60%オフで宿泊できたり、同伴者のリフト1日券がお得に買えたり、提携ゲレンデのリフト券が無料になったりなど、多様な特典がついてくるのだ。
雪不足に苦しめられた昨シーズンでも福島県内最大の144日間営業したネコマ マウンテン。今シーズンは南エリア中腹に最新型の人工降雪機を導入して、11月30日(土)から2025年5月6日(火)まで158日間の営業を予定している。北エリアにクワッドリフトが新設されるなど、より効率的に滑ることが可能になるネコマ マウンテン。詳しくは公式ホームページでチェックしていただきたい。