NEWS
真夏に天然雪で遊べる「雪でアソビナ」が海老名で7月27日(土)開催
2024.06.15
2014年から始まり、今年で10年という節目を迎える「雪でアソビナ」が、7月27日(土)に神奈川・海老名駅西口中心広場で開催される。新潟・長岡の南東部に位置する山古志に保存されていた天然雪約50トンが会場に運び込まれ、子供たちが雪遊びを楽しむことができる素敵なイベントだ。
降ったばかりの雪を集めてウッドチップを使って保存されているため、凍結防止剤などが含まれることもない。古来からの知恵と現代の技術を用いてキレイな状態のまま保存された雪がイベント前日に運び込まれるので、安心して子供たちを思いきり遊ばせることができる。大規模な雪の広場やソリゲレンデ、雪冷房装置の設置などがあり、参加者たちは真夏にもかかわらず涼しい空間を堪能できるのだ。協賛企業のブースも並び、商品の体験やワークショップも行われる。
雪でアソビナは、雪で遊ぶ楽しさを子供たちに伝え、ウィンタースポーツへの興味を引き出すことを目的としている。エルニーニョ現象が終息してラニーニャ現象へ移行するタイミングと重なりそうなこの夏、酷暑を乗り切るためにもファミリーで遊びに出かけてみては? 詳細についてはニュースリリースをご覧いただきたい。
「ららぽーと海老名presents 雪でアソビナ」概要
▷日時: 2024年7月27日(土)10:00〜16:00 ※荒天中止
▷料金: 入場無料
▷会場: 海老名駅西口中心広場