「WORLD SKI AWARDS」が贈る「JAPAN’S BEST SKI RESORT」に4度輝くなど、世界中のスノーボーダーたちから人気の北海道・ルスツリゾート。雪質のよさは言わずもがな最高クラスなわけだが、国内でもトップクラスの敷地面積を誇るゲレンデ全体が、ツリー内も含めて自己責任エリアとして開放されている。冒険好きのスノーボーダーにとってはまさに「サイドカントリー天国」と呼ぶにふさわしいポテンシャルを秘めたゲレンデだ。
全国各地からゲレンデのオープン情報が相次いでいる中、そのオープンが待ち望まれていたルスツリゾートが昨日、11月30日に冬季営業を開始した。Mt.イゾラのスティームボートBコース上部のみのオープンとなったが、公式Instagramには楽しそうに粉雪と戯れるスノーボーダーやスキーヤーの姿が散見され、大満足のシーズンインを終えた者も多かったのではないだろうか。
ルスツリゾートといえば今シーズンから、日本で初めてリフト1日券が1万円を超えたということで話題を集めているわけだが、12月8日（金）までは初滑り料金が適用され、6,400円（大人）で楽しむことが可能。12月9日（土）〜12月15日（金）にも、割引価格で滑走することができる。本格的にシーズンが始まってから広大な敷地面積を誇るルスツリゾートで迷子にならないためにも、この時期に訪れ、お気に入りのポイントを探してみてはいかがだろうか。
また、ローカルスノーボーダーからも“お得”と評判の「25時間券」に+5時間の特典が付いた「前売りリフト券（詳しくはこちら）」も12月8日（金）まで販売中。日本が誇るパウダーヘブンを体感したい方は、この機会をお見逃しなく。今後の積雪状況に応じて順次営業コースは拡大していくので、リアルタイムの情報は公式ホームページをチェックしてほしい。