アーティストとしてはもちろん、ロンドンやベルリンの音楽シーンやスケートボードシーンにも精通し活躍している、MADBUNNYこと高田昭義。READYMADEのデザイナー兼ライダーを務めるなど、スノーボーダーとしてもシーンに大きな影響を与える存在である彼は、言わずと知れた巨大フェス「FUJI ROCK FESTIVAL」を彩るアートデコを担当しているU.K.アートチーム唯一の日本人アーティストとしても活躍している。
その活動が7年目を迎える今年。昨年のFUJI ROCK20周年を記念して開催されたコラボレーション企画「NO FUJI ROCK, NO LIFE!」は今年も行われるわけだが、その2年目のメインキャラクターにMADBUNNYが選ばれたのだ。ちなみに昨年は、故・忌野清志郎さんがメインキャラクターを務めていた。
「もちろん、死ぬ気でスノーボードに打ち込んでいます。たぶん一生。それと同じだけ、いや、今はそれ以上の危機感とプライドを持って、アーティストとしてロンドン、ベルリン、パリで挑戦し続けています。これも、スケートボードやスノーボードの世界にどっぷり浸かった経験があるからこその挑戦だと思っています！」と、MADBUNNYより力強いコメントをもらった。
詳細については、タワーレコードのホームページをご覧いただきたい。同じスノーボーダーとしての素晴らしい活躍に、心から祝福したい。