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伝説のゲレンデが来シーズン同規模で復活。ロッテアライリゾート施設概要
2017.05.19
2017年12月のオープンを目指している、新潟・妙高に位置する「ロッテアライリゾート」の施設概要について、韓国のホテルロッテが100%出資しているホテルアンドリゾート上越妙高が5月18日に発表した。
ゲレンデは旧ARAIマウンテン&スパの施設をリニューアルし、同規模で復活する。大毛無山の斜面にゴンドラ1基、ペアリフト2基、クワッドリフト2基を稼働。11コースを設け、最長5.2kmのロングランが楽しめるコースを提供する。
宿泊施設は、グレード分けされていた3つのホテル「ザ・クラブ」「ザ・ロッジ」「イン・アット・アライ」をリニューアル。客室数は合計257室となり、収容人数は530人。ホテル名は今のところ未定のようだ。
さらに、新たに温泉を掘削し、あらゆるジャンルのレストランやライブラリーカフェ、ラウンジ、バーなどを用意。地域と共存するアジア最高のプレミアムマウンテンリゾートを目指すとしている。