BACKSIDE (バックサイド)

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秋から初冬にかけて3年連続ラニーニャ現象発生か。22-23シーズンの滑り出しも期待大

2022.07.22

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アメリカ気象予報機関(NSW)の傘下にある気候予測センター(CPC)が7月14日に発表した最新情報によると、ラニーニャ現象は2022年の間は継続する見込みで、発生確率は北半球で晩夏にかけて減少するも(2022年7〜9月の確率60%)、秋から初冬にかけて増加する(確率62〜66%)としている。
国際総合研究機構(IRI)とCPCがエルニーニョ/ラニーニャ現象の発生予測を行っており、最新の海面水温予測平均値ではラニーニャ現象が2022-23年の冬まで続くと予想。気の早い話かもしれないが、スノーボーダーであれば心躍るニュースである。

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