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日本のリフト1日券って安すぎじゃね? アメリカ高値リフト券ランキング

2022.05.30

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アメリカのゲレンデ情報サイト「SNOW BRAINS」が21-22シーズン、アメリカで高値をつけたリフト1日券のランキングを掲載(元記事はこちら)しているので紹介したい。
日本よりも山の規模が大きいゲレンデが多いこと、最新の設備に投資されていることなどが要因だろうが、圧倒的に高い。アメリカの高速道路は無料であるなど日本との経済的な違いもあるわけだが、雪質は世界最高峰と断言できるJAPOWが舞い落ちるゲレンデのリフト券がいかに安いのか。このオフシーズンに噛み締めていただきたい。
 
1位 ディアバレー(ユタ州) 249ドル(約31,616円)
2位 ビーバークリーク、ベイルマウンテン、スティームボード・スプリングス(すべてコロラド州) 239ドル(約31,063円)
3位 パークシティ(ユタ州) 229ドル(約29,076円)
4位 ブリッケンリッジ(コロラド州) 219ドル(約27,806円)
5位 ビッグスカイ(モンタナ州) 218ドル(約27,679円)
6位 ノーススター・カリフォルニア(カリフォルニア州) 209ドル(約26,537円)
7位 テルライド(コロラド州) 205ドル(約26,029円)
8位 アスペン・スノーマス(コロラド州) 204ドル(約25,902円)
9位 キーストーン(コロラド州)、ヘブンリー(カリフォルニア州) 199ドル(約25,267円)
 
※アイキャッチ画像は2020年2月25日に筆者撮影
※2022年5月30日現在の為替レートで計算

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