ビッグエア頂上決戦として名高い、AIR+STYLEロサンゼルス大会の予選が行われ、並みいる強豪を抑えて角野友基が1位通過を果たした。
ひとり2本のランからベストポイントで争われ、1本目はBSトリプルコーク1440で87.66ポイントをマークして2位につけると、2本目で十八番とも言えるBSトリプルコーク1620をパーフェクトストンプし、96ポイントで予選1位通過となった。

67.66ポイントで13位につけた稲村奎汰もセミファイナルへと駒を進めた。セミファイナルとファイナルは現地時間の2月19日に行われる。ふたりの日本人ライダーへ熱きエールを。