MOVIE
フリースタイルスノーボーディングの“中毒性”をトースタイン・ホーグモが表現
2018.10.06
先日お届けしたオーストラリア・スレドボで撮影されたムービー「トースタイン・ホーグモが豪州で繰り出したクールすぎるパークライディング」は好評を博したわけだが、その舞台裏を転倒シーンなども含めて、バックミュージックなし、粗編集で制作された現場の臨場感が伝わってくる“生”に近いムービー『FLOW STATE』が公開された。
タイトルに銘打たれている“フロー状態”とは、人間がそのとき取り組んでいることに完全に入り込み、精神的に集中している状態を指すわけだが、トースタインは時が経つのを忘れるほどライディングにのめり込んでいたスレドボでの状態を映像を通して表現したかったようだ。幾度となく繰り返されるパークラップ。いわゆる“ゾーン”に入っていたのだろう。
これほどまでに中毒性の高いフリースタイルスノーボーディング。だから、やめられない。