自ら映像制作を行うオランダ人スノーボーダー、ヤッコ・ボス。ケガを機にカメラを持つようになると有名ライダーたちとの撮影も行ったが、それよりもローカルライダーたちの滑りや様子をカメラに収めることに生きがいを感じたそうだ。
そんなヤッコだからこそ、一般スノーボーダーの目線に立って彼らが参考になるアクションを自ら演じられるのかもしれない。7年間過ごしたスイス・ラークスの地で、シーズン後半の3週間を利用して撮影された映像がこちらになる。本作を観て、来季に向けてイメージを膨らませてほしい。