MOVIE
フリースタイルすぎる独自のカービングターンを創造するタイラー・コールトン
2017.10.24
ユニークかつ大胆な映像表現を得意とするRUSTY TOOTHBRUSHが贈る2作目『#DutyFreeCorruption』より、タイラー・コールトン独自のカービングターンを中心としたフッテージ集が公開された。
ニコラス・ウォルケン率いるKORUA SHAPESクルーの正統派なカービングターンとは一線を画し、YAWGOONSのディラン・ガマチェによるリバースターンの応用など、フリースタイルすぎる独自のカービングターンが連発。特に、ヒジを支点に倒せるだけ倒すバックサイドターンは個性が光る。フロントサイドのビッテリーターンでも、腹ばいになるのではなくヒジを支点にすることでリバースさせるアクションが新しい。
以外にも、スワローテールのボードに跨りながら割れたテールでレールをコスるなど、オリジナリティあふれるパークライディングが新鮮。シーズン前にリアリティがある数々のアクションから刺激を受けよ。