3月31日から4月9日にかけて、長野・栂池高原で行われた国内開催としては空前の巨大ジャンプセッションと言える「HAMMER BANGER SESSION 2017」のハイライト動画が公開された。

これまでは海を渡らなければこうしたワールドクラスの練習環境を得ることができなかったわけだが、リゾートやスポンサーの多大なる協力のもと敢行。結果としては、角野友基がBSクワッドコーク1980を繰り出すなど、セッションに参加した脇田朋碁、石田貴博、國武大晃、山田悠翔、脇田壮希、宮澤悠太朗ら、参加ライダー全員が自身の限界を超える魂のジャンプを繰り出したのだ。
国内開催において、日本人ライダーたちがこうした素晴らしい結果を得たことに大きな価値がある。しかと目に焼きつけよ。