MOVIE
片山來夢、大塚健、西村俊貴も出演。「AIR TIME TV」が切りとる“本物のスノーボーディング”
2026.05.07
ジョディ・ワシュニアック主宰の「AIR TIME PODCAST」が手がけるYouTube番組「AIR TIME TV」、シーズン2のエピソード4が公開されている。
AIR TIMEは、単なるニュースメディアではない。コンテスト結果を追うだけではなく、その奥にあるカルチャーや空気感まで含めて伝えようとしている。英語がわからなくても、映像の端々から感じとれるものがある。それがこのメディアの魅力だ。
今回はウィスラー・ブラッコムのアイコニックなクォーターパイプセッションからスタート。片山來夢と大塚健が姿を見せる。巨大な壁に対して、それぞれのスタイルでアプローチしていく。採点や順位では測れない、フリースタイルスノーボーディングの魅力がそこにある。
その後も、ジャック&ブリンによるパークエディット、キーガン&フィンらのサイドヒットセッション、BEYOND MEDALSの「LAST DANCE」、「NATURAL SELECTION TOUR」の舞台裏と、密度の高いコンテンツが続く。
終盤のミニパイプセッションには再び來夢、そして西村俊貴も登場。大きな舞台とは対極にあるコンパクトなパイプの中に、フリースタイルスノーボーディングの本質が詰まっている。
「スノーボードへ恩返しをしたい。本物を伝えたい」──派手な演出ではなく、セッションの空気、ライダーたちの距離感、その積み重ねがAIR TIMEらしさなのだろう。
言葉より先に、映像を観てほしい。
text: Daisuke Nogami(Chief Editor)




