米カリフォルニア州ベアマウンテンが舞台の連載パークムービー『SUNDAY IN THE PARK』のエピソード3が公開中。今作も北米パークシーンのトレンドが凝縮された内容に仕上がっている。
本ムービーの常連ライダー、ドレイデン・ガードナーがオープニングを飾っており、メリハリのあるジブトリックやノーリー技が光り輝く。続くイーサン・クープマンも、ドレイデンに負けじと切れ味抜群のライディングスタイルを披露。トマー・ウォーレスはジブのアウト後にバタートリックを入れ込むトレンド技で魅せる。
そして、トリを務めるマイケル・クックは、ノーズボーンさせたオールドスクールなチキンサラダを繰り出したかと思えば、スイッチBSリップスライドや本記事のトップ画像を飾っているタックニーインディでのノーズボンクなどで存在感を発揮。彼は卓越したスノースケーターでもあり、スノーボードとは異なるラインやトリックチョイスでパークライディングの奥深さを表現した。
きたるパークシーズンに向け、本ムービーを観てイメージを膨らませよ。