現在ではさらに若くして操れるスノーボーダーが日本から出てきているが、2013年、当時13歳でトリプルコークを初成功させて世界最年少記録を樹立したライダーであり、2017年1月、「X GAMES」ビッグエアでコンテスト史上初となるクワッドコークに成功。スピンの天才、そう言って過言ではない。ノルウェーのマーカス・クリーブランドだ。
そのマーカスが自身のプロモデルのキッズボードに搭乗している動画が公開されているのだが、身長172cmで25歳の世界のトップランカーが86cmのボードにまたがると、果たしてどうなるのか。さすがに安定感に欠けるのでコケまくったのか？ それとも、スイングウエイトが軽すぎるため、スノーボード史上初の2340（6回転半）が誕生したのか？（笑）