毎シーズン恒例、スイス・ラークスが贈る連載パークムービー『THE CRAP SHOW』の第1弾が公開中。1月17日（水）に開幕する「LAAX OPEN」の開催地であり、欧州を代表するパークの聖地として知られている。それだけに、多くのトップライダーが集結することで有名だ。
今シーズン、ラークスは豊富な降雪に恵まれスタートを切っているため、すでにパークの状態が仕上がっているように映る。本ムービーには、BEYOND MEDALSの一員であるセッべ・デ・バックとルドヴィグ・ビルトフトが出演。セッべはトウサイドでテイクオフするオールドスクールなFS360フロントサイドグラブで魅せると、ルドヴィグはヒール抜きのFS900テールで優雅な空中遊泳を披露する。
ほかにもオープニングを飾っているローカルのガールズシュレッダー、セリア・ペトリグの滑りは、むしろ男性スノーボーダーが参考にしたくなるほどスタイリシュなライディングだ。ラークスとは対照的に暖冬と騒がれている今シーズン、パークで遊ぶ機会が増えそうな予感。ぜひ参考にしてほしい。