コロナ禍にひらめいたクレイジーな発想。表現の限界に挑む滑り手と写真家の物語『DROP』

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コロナ禍にひらめいたクレイジーな発想。表現の限界に挑む滑り手と写真家の物語『DROP』

2023.06.03

世界最大級の国際写真展「Red Bull Illume」の部門賞を獲得したことがあるフランス人フォトグラファー、ジャーメイン・ファーブル・フェリックスはコロナ禍にひらめいたクレイジーなアイデアをプロスノーボーダーのビクター・ダビエに提案した。その内容とは、フォトショップを使うことなく、水滴の中にライダーのアクションを捉えること。
水滴が破裂するなどひと筋縄ではいかなかったようだが、268枚の写真、4時間を要して、カメラのバッテリーがなくなる直前にこのプロジェクトを完遂した。そのストーリーをどうぞ。