BACKSIDE (バックサイド)

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MOVIE

ライダー陣がそれぞれのローカルマウンテンを攻めるK2ジャパンチームエディット

2023.01.02

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本作で5作目となる、K2 SNOWBOARDING(ケイツー スノーボーディング)のジャパンチームエディットが公開された。ライディングスタイルもホームマウンテンも異なる16名のライダーたちの、21-22シーズンの活躍が詰め込まれた作品となっている。

昨シーズンよりK2チームにジョインした21歳の伊藤藍冬と、オリンピアンにしてSAJハーフパイプコーチの村上大輔が繰り広げる、同じセクションでそれぞれのスタイルを表現したスケートバトルのようなオープニングからスタート。佐藤正和はストリートで文字どおり“火花を散らすような”アツいライディングを披露し、ニセコローカルでK2インターナショナルチームに名を連ねる渡辺大介はパウダーライディングはもちろん、ゲレンデ内でのフリースタイルアクションを楽しむ姿も。「FREERIDE WORLD TOUR」出場経験のある光久正貴や、長野・白馬を拠点に活動するバックカントリーガイドクラブ「番亭 ~Bamboo tail~」のボスである竹尾雄宇、本作品の編集も手がけた高井隆司や、”ハッシー”こと橋本貴興は手つかずの広大な雪山でのライディングカットを残し、かと思えば、FISワールドカップ・ビッグエアに出場する木俣椋真がビッグアイテムで高難度トリックを披露するなど、ライダーそれぞれの個性が際立っている。

そしてムービー後半には、チームライダーが一堂に会したゲレンデ内でのスプリングセッションや、残雪のバックカントリーからウォーターライドまで、季節の移り変わりを感じながらK2チームの雰囲気まで感じとれる作品に仕上がった。このように、フリースタイルスノーボーディングが濃縮された15分間はあっという間に過ぎ去っていく。

こちらのページでも触れているとおり、クラフトマンシップ溢れるブランド・K2。コンペティションからバックカントリーライディングまで、幅広いスタイルのスノーボーダーに信頼されるプロダクトを揃えていることが見てとれるチームムービーとなっている。K2ファンは必見の作品だ。

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