今年5月、富山・立山に工藤洸平率いるNOMADIKクルーが集結。チームライダーの國母和宏、長澤颯飛、柿本優空らに加えて、相澤亮と彼の専属フィルマーでありライダーの“極楽坊主”こと大村優生、さらに、FREERIDE WORLD QUALIFIERを転戦している竹春乃が合流。フリースタイルシーンを牽引する10、20、30代のライダーたちが一堂に会し、世代を超えた残雪セッションを敢行した。
本ムービーを手掛けたのは、佐藤秀平のフルパートムービー『SHUTIME』のディレクターを務めた川崎清正。国内外のあらゆるロケーションで撮影をこなしてきた彼をもってしても、ロケーションのスケールが巨大すぎてかなり苦しめられたそうだ。遠くに撮影できそうな地形を見つけても、いざ近づいてみると想像を絶する大きさだったことも。
そうしたリスキーな自然地形を舞台に、日本が誇るトップライダーたちが創造性に富んだダイナミックなフッテージを残した。その映像作品が、CBD製品を取り扱うPHARMA HEMP JAPANより公開。立山の残雪に刻まれた彼らの滑りに酔いしれてほしい。