BURTON（バートン）が贈るチームムービー『ONE WORLD』は40分超の長編作品。世界各国で撮影が行われ、枚挙にいとまがないほどのフッテージを積み重ねて作り上げられたものだ。
その舞台裏では、自己表現を追究する世界トップクラスのライダーたちが納得のいくまで撮影を繰り返した結果、激しい転倒が繰り返された。そう、転倒なくして上達はないということをトップライダーたちが身体を張って教えてくれる。
もちろん、ケガのリスクは回避したい。細心の注意を払ったうえでライディングを楽しんでほしい。しかし、リフトからの視線ばかりを意識してコケないように慎重に滑っているだけでは、上達は望めない。その限界ギリギリのラインを攻めて成功したとき、日常生活では決して味わうことのできない達成感や充実感を味わえるはずだ。
そんな高揚感をこの冬、ひとつでも多く味わってほしい。