北海道・中山峠スキー場がクローズすると、札幌ローカルのアマチュアたちが何やら面白そうなセッションを行っているようだ。例年は5月下旬頃なのだが、今年は新型コロナウイルスの影響によりゲレンデが早々とクローズしてしまったため、5月3日に開催。そのセッションの名は「PARTY SHARK」という。
PARTY SHARKのテーマは、頭の中にある遊びのアイデアをみんなで出し合い、それをライディングで具現化すること。オフトレ施設や草大会などで知り合った面々が一堂に会して撮影を敢行。アマチュアながらもシーズン中はドローンやスノーモービルを駆使して撮影活動を行っているということもあり、映像や編集のクオリティが高い。見事にフリースタイルスノーボーディングの醍醐味である“自由さ”が表現されている。
札幌のアマチュアスノーボーダーたちは創造力を働かせて本気で遊び、スノーボードを最大限に楽しんでいる。アナタは？