MOVIE
等身大のパークで楽しさとカッコよさを最大限に表現するSALOMONの若手たち
2019.06.03
季節外れの降雪に恵まれた2019年4月、岩手・安比高原、新潟・神立高原、長野・HAKUBA47と栂池高原にSALOMONの若手クルーが出現。稲村樹、今井郁海、岡本航、神宮寺海人、山本コンラッド、浅谷純菜らが招集され、本ムービーの撮影が行われた。
そのテーマは「パブリックのパークでどれだけ楽しさを伝えられるのか?」。一般スノーボーダーが楽しめるサイズの各アイテムで繰り出される彼らのライディングは、等身大のフィールドだからこそ上手さはもちろん、そのカッコよさがリアルに伝わってくる。そんな彼らの滑りに刺激を受けるに違いない。
近年は巨大ジャンプや高難度トリックばかりがフォーカスされやすいパークだが、それ以前に楽しむための“遊び場”であることを決して忘れてはならない。そんなメッセージが詰め込まれているように感じた。