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バックカントリーとストリートの垣根なく自己表現する稀有なオリンピアンに注目
2019.03.17
メダルには届かなかったが平昌五輪ビッグエアの予選でトップ通過を果たし新星、カルロス・ガルシア・ナイトをご存知だろうか。スタイリッシュなライディングスタイルに定評のある21歳のカルロスは、コンテストだけでなくバックカントリーやストリートでも魅せることができる稀有なコンペティター。ニュージーランド発の大型オールラウンダーとして頭角を現している。
本記事で紹介するMONSTER ENERGYから公開された『RUCKUS』は4分あまりの映像作品となっている。バックカントリー、ストリート、パーク&パイプとひとり3役をこなすカルロスの滑りは、多くのスノーボーダーたちを魅了すること請け合い。
BURTON US OPEN女子スロープスタイルを制した18歳になったばかりのゾーイ・サドウスキー・シノットとともに、若手キウィスノーボーダーたちがシーンを席巻している。注目だ。