早くからジビングの才能を開花させ、アパレルブランドやフィルムプロダクションをプロデュースするなど多方面で活躍するキーガン・バライカによる新プロジェクト、BROWN CINEMAがついにベールを脱いだ。デビュー作は北海道で撮影が行われ、日本人トップライダーらとセッションを敢行。そのムービーがこちらになる。

日本と海外との架け橋的存在であり、ストリートを中心に日本のシーンを牽引するテディ・クーの功績により、本ムービーが実現。バックカントリーでは工藤洸平や國母和宏、そして鈴木伯、ストリートではテディと戸田真人が、キーガン、スコット・ブラム、ハリソン・ゴードンらと競演。北海道という世界有数のロケーションにより引き立てられた、日米トップクラスのライディングスタイルを存分に堪能することができる。
國母が主宰するSTONPが日本人ライダーの存在を世界中に認めさせ、テディのようなグローバル人材がいるからこそこうしたセッションが実現する。ひと昔前では考えられないほど、日本人スノーボーダーの価値は世界基準で高まり続けているのだ。