MOVIE
日照時間が短すぎるフィンランドのストリート撮影舞台裏に迫る
2017.08.29
NITROのチームムービー『BOOM』より、フィンランド・ヘルシンキで撮影されたストリートスノーボーディングの未加工映像をまとめたムービーが公開された。
ヘルシンキを出自とするエーロ・エッタラを中心に、ドミニク・ワグナー、ニルス・アルビッドソン、マーク・スウォボダらは、日照時間が限られた時間帯にストリートを攻める。12〜1月のヘルシンキは平均すると9時から15時くらいまでしか明るくないため、ロケハンや撮影準備、メイクするまでのライディング撮影時間……などを踏まえると、彼らがいかに集中して取り組んでいるかということは想像に難くないはずだ。
撮影中のあらゆる舞台裏が垣間見られるこちらの映像を通じて、ストリートスノーボーディングの難しさや奥深さ、そして彼らが虜になる理由を感じとってほしい。バックミュージックが挿入されていない生映像になるので、よりリアルに体感できるはずだ。