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岩渕麗楽が手がける全長1,500mの新パーク。山頂から山麓まで「ラインで遊ぶ」川場が今シーズン、さらなる進化の予感
2026.10.04
群馬・川場が、2026-27シーズンに向けた大幅なアップデートを発表した。なかでも注目したいのが、平昌、北京、ミラノ・コルティナと3大会連続でオリンピックに出場した岩渕麗楽がプロデュースする新たなスノーパークだ。
高手ダウンヒル下部からクリスタルコース下部にかけて、全長約1,500mというロングスケールで展開。ウェーブやバンク、キッカーなどを配置し、それぞれのアイテムを単体で攻略するのではなく、地形を活かしながらラインをつないで遊べるパークを目指す。初心者から上級者まで、それぞれのレベルで楽しめる設計になるという。
もうひとつ見逃せないのが、パウダー&ツリーランを楽しめる「OFF THE PISTE」の拡張だ。従来の5エリアから7エリアへと広がり、今シーズンからFWT JAPAN認定の「ZONE FWT」として新たに展開される。
パークであれ、パウダーであれ、地形を読み、自分なりのラインを描く。既存の「SURF RIDE PARK」「FREE RIDE PARK」「FLUX PARK」を含めて今回のアップデートから見えてくるのは、山頂から山麓まで余すことなく、フリースタイルスノーボーディング本来の遊び方をさらに広げようとする川場の姿勢だ。
さらに、川場の玄関口である「KAWABA CITY」を大規模リニューアル。また、新たな簡易宿泊施設「SWITCH LODGE」もオープンするなど、ライディングの前後を含めた滞在環境もアップデートされる。
雪上でどう遊ぶか。そして、その一日をどう楽しむか。2026-27シーズンの川場は、その両方が大きく変わりそうだ。
text: Daisuke Nogami(Editor in Chief)




