MOVIE
世界屈指の超ロングパークが舞台のパーク連載ムービー。ラークス発『THE CRAP SHOW』
2026.03.13
今年1月、「LAAX OPEN」取材のためスイス・ラークスに約1週間滞在していた。男女ハーフパイプ、スロープスタイルの公式トレーニングから予選、決勝まで、連日山へ上がる日々。その帰路に滑っていたのが、弊ウェブマガジンでもたびたび紹介してきたパーク連載ムービー『THE CRAP SHOW』の舞台、P60パークラインだった。
標高差はおよそ450m、コース全長は約2km。そこに無数のパークアイテムが設置されている。トップからボトムまで流せば、プロスノーボーダーでも止まらずに3〜4分はかかるだろう。各セクションの間隔も絶妙で、リズムを切らすことなく次々とアイテムが現れる。
しかも、このロングパークをリフト1本で回せるのがラークスのすごさだ。トリックの反復練習だけでなく、スピードコントロールやラインどりなど、フリーライディングの感覚も自然と鍛えられる。パークとフリーライド、その両方がひとつの流れとして成立している。
そんなP60を舞台にした連載ムービー『THE CRAP SHOW』。本記事で紹介する♯2と♯3では、このロングラインを縦横無尽に遊び尽くすライディングが収められている。ラークスという場所が、なぜ世界中のスノーボーダーを引き寄せるのか。その理由の一端が、この映像から見えてくるはずだ。
text: Daisuke Nogami(Chief Editor)




